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公認心理師の基礎と実践⑲ 司法・犯罪心理学 第2版

野島一彦・繁桝算男監修
(日本女子大学)岡本吉生 編
224頁 C3011 ISBN978-4-86616-176-1
司法・犯罪分野における心理支援
公認心理師の必須の知識を学ぶ
司法・犯罪心理学の入門書
心理学の知見は,司法・犯罪分野で適切な法手続きを行ったり,法の意図する問題解決を図ったり,効果的な犯罪捜査や防犯,被害者への支援,非行少年や犯罪者の再犯防止や社会復帰などにも役立てることができる。
公認心理師として司法・犯罪分野で活動する際の基礎知識と心理支援の実際がわかる1冊。
法改正を反映,統計データを更新し,コラムを追加した第2版。

■旧版・旧刷りはこちら

目次

第1部 犯罪・非行についての基礎知識
第1章 犯罪心理学の歴史(早稲田大学)藤野京子
第2章 科学的な犯罪捜査と犯罪・非行の予防における心理学――警察活動の視点から (科学警察研究所)渡邉和美
第3章 犯罪・非行の心理アセスメント (常磐大学)寺村堅志
第4章 事実への接近のためのさまざまな心理面接とその技法 (国際医療福祉大学)橋本和明
第5章 犯罪心理学に関する法律と制度 (専修大学名誉教授)岩井宜子・(専修大学)渡邊一弘

第2部 犯罪心理学における心理支援
第6章 少年法制における非行少年への心理支援 (大阪経済大学)坂野剛崇
第7章 司法機関における犯罪加害者への心理アセスメントの実際――情状鑑定を中心に (文教大学)須藤 明
第8章 矯正施設における加害者臨床――刑事施設における心理支援 (神戸拘置所)木髙暢之・(大正大学)門本 泉
第9章 各種犯罪類型の特徴と心理支援――パーソナリティ要因を中心に (東京西法務少年支援センター)川島ゆか
第10章 犯罪被害者への心理支援 (科学警察研究所)藤田悟郎
第11章 社会内処遇における心理支援――更生保護における家族支援を中心に (福島大学名誉教授)生島 浩

第3部 家事事件の基礎と心理支援
第12章 家事事件における法律と制度 (早稲田大学)棚村政行
第13章 離婚と子どもの心理 (日本女子大学)岡本吉生
第14章 離婚後の家族関係と子どもへの支援 (東京国際大学)小田切紀子

編者略歴

岡本吉生(おかもと・よしお)
11956年生まれ。1979年京都府立大学文学部を卒業。1980年家裁調査官補,1983年から1997年まで家庭裁判所調査官。1993年Mental Research Institute留学。1997年筑波大学大学院教育研究科修士課程修了。家庭裁判所調査官研修所研究員,埼玉県立大学助教授を経て,現在,日本女子大学家政学部児童学科教授。
主な著書:『非行臨床の新潮流:リスクアセスメントと処遇の実際』(共著,金剛出版,2011),『刑事裁判における人間行動科学の寄与:情状鑑定と判決前調査』(共編,日本評論社,2018),『生涯発達の中のカウンセリングⅠ:子どもと親と高齢者を支えるカウンセリング』(分担執筆,サイエンス社,2015)ほか多数。